Amnesia The Dark Descent バックステージ

突然ぬるっと始めたVtuber

突然の初投稿。
私はそもそもVtuberを良くわかっていませんでした。(恥)
と言いますのも、そもそもあまり見たことがなくて
見たきっかけは私の運営する素材サイト「DIMENSHOP素材部」の背景画像を
Youtubeの配信画面として使用したいというVtuberさんからの連絡があった事でした。
今はyoutube配信にも使用可能と明記しましたが
当時は明記していなかったのでおそらく使って良いかわからなかったんだと思います…
私は「へぇ、背景画像にそういう需要があるんだ…」って思った程度。
急いで利用規約にyoutube配信でも使用可能と明記しました。

そして、素材を利用して頂いた作品はなるべく見たいという気持ちがあるので
そのVtuberさんの配信も見に行きました。
そしたら古より好きなテトリスなどをやっていて
楽しそうだなーと思って興味を持ちました。
色々調べると知り合いも数人Vに転身していて
ちょこちょこ動画見させて頂きました。
そのため、当時配信を実際に見たことがあるのは
素材を利用して下さった方と、知り合いのVだけだったのです。

その後、やりたいなーくらいには思い色々検討。
3DもLive2Dも既に経験があった私は
自分でモデル作れば手軽に始められるんじゃない??と考え、
以前から「悲鳴が笑えるからホラー実況しなよ」と言われていたので
じゃそれをVでやるか!!と軽率にやる気を出し突然開始しました。

当時の私はVさんは中の人とは別人で
設定通りにロールプレイするものとも知らず……
中の人の代理キャラくらいの気持ちで開始するのでした……(滝汗)

Amnesia The Dark Descentにした理由

10年くらい前??に知り合いのプレゼンで買いはしたものの
怖くてできずずっと積みゲーしていたゲームです。
ホラーゲームは元々怖いので一切やらなかったので
当時はこれしか持っておらず
とりあえず怖いらしいしこれやってみるか!!って感じで開始しました。

最終的に難しくてクリア出来ませんでしたけど…
怖いなーと思ってる状態で謎解きや、アクション操作をするのは
本当に無理があるんですよ……
また、絶叫するような怖さというよりは
ぞーーーーーっとする怖さって感じだったので
絶叫目的でやるようなものではないかもしれないですねw

当時の配信時の環境

3Dモデル

トラッキングソフトと録画ソフト

マイク

FIFINE(ファイファイン) USB コンデンサーマイク
micawber ポップガード

ボイスチェンジャー

動画作成

当時は維持で使い続けていたAdobeCS5 Production Premiumに入っていた
AfterEffectsで編集していました。
当時から動画の作成は普通Premiereで作るほうが一般的だったと思うのですが
同人作品の動くスチルや動く立ち絵を
AEで作成していた私にとってはAfterEffectsの方が馴染みが深く
そのままAfterEffectsで作り続けておりました。
しかしAEはテキストを同レイヤーにならべられないので、
1テロップ1レイヤーの状態になり字幕だけで500レイヤーくらい
ある動画もできちゃうくらいやばかったです。
また、当時のAE CS5はキャッシュがたまらないと再生出来ない仕様になっていたので
再生するのも待たないといけない感じでした。
不便でしたね……
(この後、Premiereで作り始めたりAdobeCCを購入したりする事になります)

DIMENSHOP
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