3Dデッサン人形として使用していたデザインドールですが
デッサン人形としてだけではなく
3Dエクスポータとしても使えるのでそのような使い方をしたらどうなるだろうというお話。
まぁ普通にモデリングできる方には関係のないお話ですが
にわかモデリングしていきたい人向けw
と、そのまえに
デザインドールが色々進化してるそうなのでアップデートしてみる。
以前のデザインドール
更新後
進化しすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
進化したのは見た目だけではなく、
素材にエフェクトがついてマット・メタル・スキンなど色々なプリセットから
見やすい素材を選べるようになっていたり、
３Dソフトでは表現できない手書きに近いデフォルメや強調表現が可能にするために
嘘パースという面白い機能が追加されたり、
ポージングがより直感的によりスピーディーに出来るように改良されてたり、
ポーズ集からIDをコピペするだけでモデリングやポーズを頂けるようになってたり、
以前は不可能だった手のポージングも可能になっていました。
いやぁ、これは参った。
私的にはいまある3Dのデッサン人形の類ではダントツじゃないですかね。
正直、↑のリンクの記事にもありますが
ポーズ集や手が動かない時期にやってた安売り時に
青田買いしといてよかったです。
ちなみにデッサン人形にするだけなら
無料版でも十分かと……。
.objファイルの書き出しをしたりエクスポーターとして使いたい場合は
ライセンス版が必要です。
指のポージングもかなり洗練されてます。
ディフォ子。
ディフォ子は以前のほうがかわいくなかったですか?
個人的な感想ですが。
足が太くて委員長っぽくないので
ほっそりしてあとちょっと身体もいじりました。
デザインドールはモーフィングとボーンの長さで体型を作っていくというもので
そのをそのままobjで書きだして
身体のモデリングとして使おうという魂胆です。
モーフィングーとボーンの長さだけじゃ
全然自由度がないと感じるかもしれないですが
そんなことないです!!
まっちょな男性だって
ちっちゃい子だってモーフィングとボーンの長さ調整で作れるくらい
種類に富んでるんです!!
そしてobjファイル生成～
早速メタセコイアで見てみる。
こんな感じ。
頂点数おおいっすね。
こんなもんなのかな?
頂点数をいつも心配してるんだけど、結構こんなもんのような気もしてきた。
後、面がひとつじゃなくて手や足は繋がらず埋まってるだけなので
改造したほうがいいかもね。
でも、頂点数に問題なければ
委員長の髪の毛の枝毛もこうなってたけど特に支障はなかったから
このままでもいいのかもね。
まぁ要検討です。
他にも胸のあるモデルを作りました。
果たしてこれはだれになるのか。
ふふふ。
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