えもふり(e-mote)やLive2DのpngをAfter Effectsと取り込む

えもふり(e-mote)やLive2Dでpngを書きだした後
After Effectsで取り込んで加工したり好きなファイル形式に出力したりする時
1ファイルづつ読み込むのは面倒なので
読み込むのに便利そうな機能を紹介します。

✔複数ファイルの読み込み方
✔シーケンスレイヤーの使い方

複数ファイルの読み込み方

「ファイル」→「読み込み」→「複数ファイル」
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「NGシーケンス」にチェックし
えもふり(e-mote)やLive2Dで書きだしたpngをすべて選択して「開く」
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ちなみに読み込んだ後も同じ画面が残るので、
読み込む画像が他にない場合は「終了」します。

複数ファイルが順番に結合された状態で読み込まれます。
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「NGシーケンス」にチェックしない場合はすべてのファイルが1ファイルづつ読み込まれます。
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シーケンスレイヤーの使い方

上記の「NGシーケンス」にチェックしないで読み込み
コンポジットにすべてのファイルを入れます。
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すべてのレイヤーを選択して
画像一枚を表示したい時間に合わせて調整します。
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すべてのレイヤーを選択して
「右クリック」→「キーフレーム補助」→「シーケンスレイヤー」
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画像が重ならずに綺麗に並びます。
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