勉強せずに描くイラスト【まとめ】

絵の知識をゼロから学んで画力を上げるのは無理だけど
少しでもクオリティが高い絵を描きたい……という方向け。

3Dデッサンドールを使う

人物のイラストを書く時、パーツの形や描き込みにこだわりがちですが
絵が上手だと感じさせるためには
実際はパーツよりもバランスが大事です。

バランスがとれた絵であればサラサラ描いたラフ画でも上手だと感じます。

しかし、バランスをとるためには
日々のデッサンの積み重ねや人体の筋肉の付き方などの勉強が必要で
パッと身につくものではありません。

その部分を省略してもデッサン崩れを起こさないバランスの取れた絵を書くためには
デッサンドールを使うのが一番早いと思います。

デッサンドールは実際の人形のようなものより
3Dで画像として作ることの出来るソフトの3Dデッサンドールがオススメです。
その画像を元にデッサンしたり、
下絵にしてイラスト描き起こしたりできるためです。

オススメの3Dデッサンドール

3Dデッサンドールにもいろいろあるし、
デッサンドールとして使えそうな3Dソフトもありますのでご紹介!
詳細>> オススメの3Dデッサンドール

オススメのペイントソフト

イラストの描き方は人それぞれで
既に描き方を持っている方はそれを崩す必要はないと思うのですが
個人的にはペイントソフトで仕上げるのが良いと思います。
ペイントソフトはsaiとCLIP STUDIO「PAINT」を利用している方が多いので
両方使って見ての感想と特徴を書きます。
詳細>> オススメのペイントソフト

3Dデッサンドールを使ってキャラクターを描く

デッサンドールで作ったモデル画像を元にイラストを描いてみました。
かなり楽にデッサン崩れのない体型のイラストが描けます。
実際に私が描いた時の手順を記載した記事です。
詳細 >> 3Dデッサンドールを使ってキャラクターを描く


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