イラスト(一枚絵)を動かして作るアニメーション【まとめ】

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イラストがアニメーションするアプリ・ゲームは増えています。
しかし、実際のアニメーションの様にたくさんのイラストを個人で描くのは無謀です。
そこで一枚のイラストからアニメーションを作り出す
Live2Dやえもふり(e-mote)の使用方法などを紹介。
また、動画編集ソフトAfter Effectsを使い一枚絵をアニメーションにする方法も紹介。
Live2Dやえもふり(e-mote)は無料版もあるので気軽に使えて
制作に時間をかけずに本格的なアプリ・ゲームが作れると思います。

Live2D・えもふり(e-mote)・Sprite Studio・After Effectsの違い

それぞれの特徴は各ページに記載してます。

◆Live2D
無料版あり。無料版はモデルの制作に各種制限を受けるもののゲーム制作などで実用可能レベル。
インディーズは商用利用可能でSDKも無料で使える。
無料でアプリやゲーム制作に動くイラストを使いたいという時に使うと良いと思います。
製品版も14万買い切りでセール有と乗り換えたくなった時も良い。アカデミック版も有。
モデリング作成・アニメーション作成・ビューワーが別ツールになっている。
投稿型のライブラリもあってテンプレートやモーションを簡単に作ることもできるし、
自分で色々作り込んだり自由度も高い。
物理演算で髪などの揺れも綺麗にできますが、ビューワーを一度経由してパラメータを設定するなどややめんどう。
詳細>> Live2Dで立ち絵制作

◆えもふり(e-mote)
無料版あり。無料版はインディーズなら商用利用可能だけど
書き出しが2秒(60fps)~12秒(10fps)とかなり厳しい上
SDKも使用できないのでアプリやゲームなどで使うのは厳しい。
しかしながら絵の状態から実際に動かすまでがものすごく簡単で早い。
モデリング~アニメーション出力まで1つのアプリで行える。
物理演算もプリセットがいくつかあって選択だけで設定可能。
イラストレーター(絵師)さんがとりあえず動かしてみたいという時に使うと良いと思います。
作り込もうとすると目の「開き」~「瞑り」や口の「閉じ」~「開き」などのつなぎが綺麗に見えなかったり
細かく設定したいと思っても融通が利かない部分もある。
製品版はインディーズで年10万、法人で年30万。買い切りはナシなので
「年間1~2本ゲームを出すかどうか」のインディーズには辛い料金設定。
詳細>> えもふり(e-mote)で立ち絵制作

◆Sprite Studio
インディーズは無料で製品版と同仕様のアプリがそのまま使えるというのがすごい。
ただし、作品のはじめにロゴを入れる義務がある。期間限定ではあるが条件をみたす限り何度でも申し込み可能。
アニメーション作成ツールなのでモデリングするという概念がないため
重なり合わない素材を読み込んで「ふくわらい」するところから始まります。
モデルのテンプレート・モーションのテンプレートなどは無く
フレームに合わせて画像を変形して作成して行くため立ち絵を動かすだけでも作業量は多い。
しかし、アニメーション全般を作るソフトなので
親パーツ連動での動きが加えられるのでメッシュの変形だけでなく身体の関節の動きなども表現出来る。
エフェクトエディタがありエフェクトを作ったり、pngで書きだしたファイルをhtml5で簡易プレビュー出来たりする。
無料で人物に限らず色々アニメーションさせたり、動画・ゲーム作成したり、エフェクトも作りたいという方向き
特にAfter Effectsなど他の動画編集ソフトが無い方には良いですね。

◆After Effects
無料版なし。月2150円。年4980円。かなり高いですが高機能な動画編集ソフトなの仕方ないですね。
動画編集ツールなのでモデリングするという概念がなく
フレームに合わせて自分で画像を変形して作っていくため作業量は多い。
Adobe製品のためPhotoshopのレイヤー構造がそのまま読み込めたり
Photoshopのレイヤースタイルがつけれたりと互換性が高い。
メッシュ機能やパペットピンツールなど、アニメーションを作るのに適した機能も多く
髪揺れ・胸揺れ・口パク(リップシンク)できるプラグイン(有料)なども公開されている。
動画書きだし種類も多く、エフェクトも多彩。
本格的な動画制作もしつつ、イラストを動かしたりもしたいという方向き
詳細>> After Effectsで立ち絵制作


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