サポート&メンテナンスの期限について【SketchUp Pro】

シェアする

サポート&メンテナンスの期限について

私の所有するだいぶSketchUp Proも年季が入りついに
サポート&メンテナンスの期限の終了を迎えたのでそれについて書きたいと思います。

サポート&メンテナンスの期限とは

サポート&メンテナンスの期限はSketchUp Pro購入後に発生するサポートサービスで
以下のような利点があります。

・1年間は無償で新しいバージョンにアップグレード
 テクニカルサポート
・3年間は有償での新しいバージョンにアップグレード
 テクニカルサポート

【補足】
新しいバージョンについてはコンスタントに毎年新しいバージョンが1つづつ発売されているようなので
無償期間のうちに1度アップグレードできるという感じになります。

詳しくは公式サイトのページで確認できます。
参考 : サポート&メンテナンスとは

購入後、何年経過したかわからない場合も
こちらのページの最下部からシリアルコードと認証コードを入力する事で
現在の状況が確認できるようです。

サポート&メンテナンスの期限の更新

有償ではありますがサポート&メンテナンスの期限の更新が可能です。

・購入から2年未満
32,000円(税別)~

・購入から2年以上
41,000円(税別)~

3年以上は更新不可

※更新期間中に更新せずに1日でも過ぎてしまうと
更新が出来なくなり期間終了になるようです。

更新期間は1年間です。

これを維持しようとすると
ソフトウェア購入時の価格が高額である事を考えると
維持コストが高いような気がします。
Fusion360など購入時に料金のかからない定額制のソフトとあまり変わらないくらいかかる事になりますね。

サポート&メンテナンスの期限が終了した場合

サポート&メンテナンスの期限が終了すると
バージョンアップが出来なくなり、
新しいバージョンのSketchUp Proを購入する場合は定価で購入になります。
テクニカルサポートも終了します。

そこで気になるのが……
・サポート&メンテナンスの期限が切れてもソフトは使えるのか
・サポート&メンテナンスの期限が切れても商用利用可能か
という点です。

サポート&メンテナンスの期限が切れてもソフトは使えます。
しかし、パソコンの環境などで動かなくなったらアウトという感じですね。

サポート&メンテナンスの期限が切れても商用利用可能です。
一応、Pro版にはかわりないという事で、商用利用は可能との事です。

つまり、更新しなかったとしても
購入したPro版は環境的に使えなくなるまでは
商用利用含め、使用が可能という事ですね。

シリアルコードと認証コード

シリアルコードと認証コードはパッケージ版購入時に紙面で付属します。
アップグレードをしている場合はソフトウェアのバージョンの合わせて
「アップグレードライセンス発行」というものを行うため
アップグレード前のシリアルコードは使用できなくなっており、
「アップグレードライセンス発行」後の新しいシリアルコードと認証コードを保有しているようです。
シリアルコードと認証コードはwebにてオンラインで発行した際、
画面に表示れさる他、登録時のメールアドレスにも控えが届きます。

シリアルコードと認証コードを紛失した場合

ユーザー登録を実施している場合は無償、
していない場合は有償(3,780円(税込))にて再発行可能。

SketchUpはユーザー登録という機能はあるのですが
他社のようにログインして登録状況やシリアルコード等を確認するようなページの用意はなく
全て自主的に管理するか、サポートに連絡して対人でやりとりするしかないのが現状です。
シリアルコードと認証コードの管理は注意が必要ですね。

漫画やゲーム用途としてみた時のSketchUpの個人的な感想

個人的に言うとやはり高いなーというのが使用時期なところです。
ここのサイトでSketchUpについて確認する方は
だいたいの方が、同人誌やオンラインで公開する為の漫画やイラストの背景としての利用や
同人ゲーム背景画像としてレンダリングした画像を利用する為にSketchUpの利用するケースが多いのではないかと思います。

そのような同人利用の場合、頒布する際に金銭が絡む可能性があるため
商用利用という見方をされてしまいますが
実際売上・利益を上げている同人サークル・作家の方は少なく
一般的に考える商用利用ほどの利益を上げている方はごく一部かと思います。
しかし、自作の漫画やイラストやゲームに使用する場合でもPro版が必要との事です。

モデリング・レンダリングをするためにはPCも
そこそこ高額のものを使用する必要がありますし
レンダリングなどで付加をかける事でPCの寿命も短くなる可能性が高いので
ハード的な部分でも維持コストがかかります。
同人利用で背景作成にこの金額を維持するというのはなかなか大変なものがあります。

↑にも書きましたがFusion360の年会費性の方がまだ安価なのではないかと思いましたが
実はスタートアップ企業および愛好家は無償で使うことが出来るようです。
年間売上高が 100,000 米ドル未満(または同等の規模)の小規模企業との事ですので
同人サークル・作家で規定以上に売上があるという場合以外はフル機能を使える状態で無償使用が可能のようです。

さらに、ローカルとクラウドという概念があり
レンダリングもローカルで行う他クラウドでレンダリングを行うことが出来ます。
クラウドでレンダリングする場合はローカルのパソコンのスペックに関係なくレンダリングする事が出来き、
レンダリング時の負荷が個人のパソコンにかからないという利点があります。
これはかなりふとっぱらですね。
(クラウドで作業を行う場合は当たり前ですがオンラインでなければなりません。)

個人で同人利用するという感じならFusion360のような体制のソフトを利用するのも良いかもしれませんね。

しかし、3Dwarehouseが利用出来る点や操作性の単純さなどを考えると
SketchUpはかなり魅力ではあるんですけどね。

ちなみにFusion360でもクラウドでインポートする事により
SketchUpのファイル(skpファイル)もインポートする事が可能ですので
3Dwarehouseのファイルもインポート出来ない事もないようです。

ちなみにインポートを試したところ
2018バージョンのskpファイルは読み込む事が出来ず
2017バージョンのskpファイルは読み込む事ができました。

しかし読み込むと横向きになっていました。
さらに、面がメッシュになっており一つの面が無数の三角で構成された面になっていました。
Fusion360の機能でメッシュをBRepに変換する機能はあるのですが
あまり意図したようにキレイに変換する事は出来ませんでした。
この辺はまた詳しく確認してみたいと思います。

◆スポンサードリンク – Amazon