頬染めパラメータの作り方【Live2D】

Live2Dで頬染めを作ろうとしてPSDに頬レイヤーを作って読み込むと
ディフォーマは顔の回転に所属する事になりますが
パラメータは顔を上下左右に動す時のパラメータ「角度 X」と「角度 Y」に対応付けられています。

無料版では描画オブジェクトに対応付け可能なパラメータは2個までなので
頬に対応づけしようとするとエラーが出てしまいます。

描画オブジェクトをパラメータに対応付けようとせずにディフォーマを作ります。
ディフォーマを作成すると
ディフォーマもパラメータ2個に対応付け可能です。
ディフォーマを頬パラメータに関連付けてオンオフします。

頬の描画オブジェクトを選択して「ディフォーマを作成」ボタンを押します。

「顔の回転」に所属させて「頬の曲面」ディフォーマを作ります。

「頬の曲面」ディフォーマを選択して「頬」パラメータを押します。

頬のオンとオフだけなので2点挿入します。

パラメータの「1」は既に頬の不透明度が100%で表示されていますので
「0」を0%に変更します。

パラメータを「0」にすると頬染めなしになります。
これで頬パラメータで頬染めをオンオフ出来るようになりました。