アプリ・ゲームの簡単な背景制作方法【まとめ】

背景をイラストなどで自作するにはかなりの技術が必要です。
そのため、アプリやゲームではイラスト・写真・3Dなどの素材使うのが一般的ですが
「物がなくなっている」「散らかった部屋」など細かい表現が出来なかったり
角度がイラストと合わず背景として使えなかったり
写真の場合はイラストとは雰囲気が合わず浮いてしまったりします。
そこで、なるべく簡単に背景を加工したり制作したりする方法を探してみました。

写真素材をイラストと合うように加工する

写真素材はイラストや3Dの背景より
提供サイトが多く使いやすいのですが
アプリやゲーム・イラストの背景に使う場合
人物と合わせると浮いてしまうのが難点です。

そこで写真をイラストと合わせてもそんなに浮かないように加工します。

詳細>> 写真素材をイラストと合うように加工する

3Dの背景画像ではなく3Dモデルを手に入れてレンダリングする

3D背景はレンダリンジしJPGなどの画像にした状態で
素材として公開されている場合が結構あります。
写真素材と違って、現実に存在しない世界(SFなど)の背景も用意出来るのが魅力です。
しかし、背景として使おうとすると角度が固定的になり
アオリやフカンのイラストと合わせたりすることが出来ません。

そこで3Dをレンダリングした画像ではなく
3Dのモデル自体を手に入れて自分の使いたい角度でレンダリングするという方法もあります。

詳細>> 3Dの背景画像ではなく3Dモデルを手に入れてレンダリングする

3Dで背景を作る

オリジナルのデザインの背景を作成しようとすると
最終的に行き着くのは「自分で作成する」です。
背景を3Dで作る作業はそんなにハードルの高い作業ではないと思います。
建物に丸みがなく図形の組み合わせで作れるような形のものであれば結構簡単に作れますし
ドア・窓といったコンポーネント素材を使うと更に作りやすくなります。
また、素材と組み合わせて足りない部分を自分で作ったり
素材を改造できたりするだけでも選択の幅が広がります。

詳細>> 3Dで背景を作る

そのまま使うオススメ背景素材

少し趣旨と離れますが、やっぱりそのまま使える背景素材は簡単で魅力的ですね。
背景素材をシーン別に分けて見本付きでまとめてみました。
良かったら活用して下さい。
dimenshop素材部の背景素材も紹介してみました。
詳細>> 【シーン別】アプリ・ゲームに使える背景素材


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