早いもので一年の半分以上があっという間に過ぎ去り
年を重ねると共に時間が早く過ぎて行くと感じるのは私だけでしょうか?
さてまだ少し先の事ですが9月4日(日)に
千葉市誉田にある茶の湯の里で
この度、茶席を持つことになりました。
私のような非力の者が茶席を持つなどとは
おこがましいのですが
引き受けたからには一生懸命頑張りたいと思います。
しかし、立派なお道具もないのにどうしたものかと
途方に暮れています。
一緒に茶道を学ぶ皆さんや社中の皆さんが
自分の事のように親身になり協力して下さり
「人の手のぬくもりを感じられる道具」というテーマに考え至りました。
私自身はオロオロしながらも皆さんに支えて頂き
心をこめて一服差し上げたいという気持ちで
考え方を前向きに切り替えて行こうと思います。
年だけはとっていてもまだまだ未熟者です。
せめてお帰りの際に
気楽で楽しい席だったと言って頂ければ幸いです。
苦しみも楽しみもある茶道の道ですが
大好きな道である事に間違いありません。
どうぞお時間がございましたら9月4日(日)茶の湯の里までおでかけ下さい。
(当日券はないとの事ですのでよろしくお願いします。)
予定している道具は竹の皆具で考えています。
決定ではありませんので
これから社中の皆さんと相談しながら決めたいと思っています。
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コメント
楽しみにしています。
気楽に楽しんで見てはいかがでしょうか。
当日は、お天気に恵まれると良いですね。
コメント有り難う御座います。花押なし、箱無し、極めなし、の道具で、どこまで、やれるか。心配ですが、茶道の異端児と言うか、異端ばあさんで頑張ります。
竹制の階具も見たこと無い人がほとんどだと、思いますが、賛否両論あるでしようね?
おめでとうございます。
お暑い中のご準備お察し申し上げます。
お身体おいとい下さいませネ。
楽しみに伺いたいと思っております。
こんにちは、コメント有り難う御座いました。寂しい道具で、お客様が、ガッカリするかもしれませんが、身の丈で頑張ります🙇
暑さ厳しき折、ご自愛下さい。これからも、宜しくお願い致します🎵