船橋の初春茶会に行ってまいりました。
表千家と志野流と二席ありました。
茶華道センターの茶室を使っての茶会でした。
二席のうち一席が
私のお友達のお席でしたので紹介します。
家元の花押のある掛軸(松の画に翠の文字)
永楽の鶴首交趾焼(あさぎ)
花は白梅に赤椿一輪
及台子に階貝 等々
箱書も沢山並んでいました。
初春にふさわしい立派な道具の数々でした。
難を言えば、おお寄せなのでしかたがないのでしょうが
一回のお客が多すぎてざわざわと忙しなく落ち着かないものでした。
12月に茶会が終わったばかりの私の反省点でもありました。
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